11月2日の日記
2013年11月2日最近のライブと美術館行きの記録を簡単に。
○NCIS ZEPP Tokyo
REVOLTツアーファイナル
メモが残ってなくて覚えてない……なんかおにいのドラムばっかり見てた記憶はある。
○tacica 宇都宮 heaven’s rock
HOMELAND 18 blues ツアー初日
狭いけど涼しいライブハウス。イメージ的にはシェルターより狭いのでは。200人くらい?
スピーカーの音はけっこう良かったと思うんだけど、PAが機能してなくてすべての音が常にフル音量で出続けていた感じ。チューニングの音もしっかり拾ってたし、ギターで伴奏の音とメロディを同時に弾くようなパターンでは一切メロディが聞こえない(耳をふさぐと演奏しているのはわかる)。
左寄りで見ていたので左のスピーカーからの音の直撃が、耳をやられるというか体に響いて気持ち悪くなる感じだったので、ちょっと位置を変えたり時々耳をふさいで休んだりしていた。
昔の曲はバクだけで、HEROもついにやらなくなった。
当時まだOPを見ていなかった宇宙兄弟の「HALO」をアンコールでやったが、tacicaの曲を全部足して平均化したような、非常に既視感のあるtacicaっぽい曲だと思った。まだ演奏もちょいあやしい。あとで見たら曲もOPの出来もすごくよかったけど。
※このあと現在に至るまでHALOはライブでやってないらしく、貴重だったかも。
小西さんの笑顔がめちゃくちゃ素敵。
トシ君のグッズ紹介はそれなりにスムーズになってたけど、「小物入れケース」を突っ込まれてた。「やばいよね。メンバーだけどねw」と猪狩さん。どこか別の日では、「こんなだけど、楽屋では俺と小西は常に正座だからね」とかいじってたらしい。
○上野の科博 深海展(というかダイオウイカ展)
混んでる。カップルとかおじさんがけっこういる。
私が子供のころは「しんかい2000」だったが、今は「しんかい6500」。乗るとこが狭い。
どうしてこんな形になったのか、誰がこんな風にデザインしたのかと不思議に思う深海生物たち。ネオンみたいにキラキラ虹色に光るクラゲがすごい!
でもはく製にすると色も抜けてつぶれてよくわからない。はく製コーナーで「かわいそう」というつぶやきを何度か聞く。
展示してあるダイオウイカは全長5メートルくらいで、もっと18メートルとかをイメージしてたので意外と小さい。実際に映像でとらえた奴も3メートルくらいだった。
「実は普段から食べている深海魚たち」のコーナーがちょっと面白かった。
売店が大きくて、実物大ダイオウイカぬいぐるみ20万円くらいが目玉。その下のサイズは3万円くらい。
そのあと上野駅のレカンで白身魚のフリットとサフランライスにサラダ・スープ付きのランチを食べたが、この白身魚も深海から来たのだろうか。
○六本木新美術館 アメリカン・ポップアート展
前衛的で全然わからないんだけど、色彩センスが圧倒的だったりとにかく迫力はあってすごい。
ジャスパー・ジョーンズの線だけで構成されたきれいな色のシリーズとか、きれいなグラデーションの数字のシリーズは「絵はがきがあったら欲しいな」と思ったけど、なくて「なんだよー選ぶセンスないなー」と思ったものの、よく考えたら普通に印刷したらあの色は再現できない気がする。蛍光色とか特色を組み合わせないと。
ウォーホルのキャンベルスープ缶はいろんな種類のスープがあってなかなかおいしそう。出口のショップに本物が売ってたが、定価だったのであとでスーパーでクラムチャウダー買った。
○上野都美術館 ターナー展
人物はあまりうまくないが風景は本当にきれいで、癒し系。
チューブもなくて豚の膀胱に詰められていた絵の具で、よく今までこんなに明るくきれいな色が残っているものだと感心する。ささっと描いてあるけど光の加減ですごくリアルに見え、途中から完全に印象派みたいになっていく。
あと本の挿絵がすごい。めちゃめちゃ細密な水彩画で、色も七宝のように鮮やか。小さな水彩画がみっちり描かれた小さなスケッチブックも、宝箱のよう。
○NCIS ZEPP Tokyo
REVOLTツアーファイナル
メモが残ってなくて覚えてない……なんかおにいのドラムばっかり見てた記憶はある。
○tacica 宇都宮 heaven’s rock
HOMELAND 18 blues ツアー初日
狭いけど涼しいライブハウス。イメージ的にはシェルターより狭いのでは。200人くらい?
スピーカーの音はけっこう良かったと思うんだけど、PAが機能してなくてすべての音が常にフル音量で出続けていた感じ。チューニングの音もしっかり拾ってたし、ギターで伴奏の音とメロディを同時に弾くようなパターンでは一切メロディが聞こえない(耳をふさぐと演奏しているのはわかる)。
左寄りで見ていたので左のスピーカーからの音の直撃が、耳をやられるというか体に響いて気持ち悪くなる感じだったので、ちょっと位置を変えたり時々耳をふさいで休んだりしていた。
昔の曲はバクだけで、HEROもついにやらなくなった。
当時まだOPを見ていなかった宇宙兄弟の「HALO」をアンコールでやったが、tacicaの曲を全部足して平均化したような、非常に既視感のあるtacicaっぽい曲だと思った。まだ演奏もちょいあやしい。あとで見たら曲もOPの出来もすごくよかったけど。
※このあと現在に至るまでHALOはライブでやってないらしく、貴重だったかも。
小西さんの笑顔がめちゃくちゃ素敵。
トシ君のグッズ紹介はそれなりにスムーズになってたけど、「小物入れケース」を突っ込まれてた。「やばいよね。メンバーだけどねw」と猪狩さん。どこか別の日では、「こんなだけど、楽屋では俺と小西は常に正座だからね」とかいじってたらしい。
○上野の科博 深海展(というかダイオウイカ展)
混んでる。カップルとかおじさんがけっこういる。
私が子供のころは「しんかい2000」だったが、今は「しんかい6500」。乗るとこが狭い。
どうしてこんな形になったのか、誰がこんな風にデザインしたのかと不思議に思う深海生物たち。ネオンみたいにキラキラ虹色に光るクラゲがすごい!
でもはく製にすると色も抜けてつぶれてよくわからない。はく製コーナーで「かわいそう」というつぶやきを何度か聞く。
展示してあるダイオウイカは全長5メートルくらいで、もっと18メートルとかをイメージしてたので意外と小さい。実際に映像でとらえた奴も3メートルくらいだった。
「実は普段から食べている深海魚たち」のコーナーがちょっと面白かった。
売店が大きくて、実物大ダイオウイカぬいぐるみ20万円くらいが目玉。その下のサイズは3万円くらい。
そのあと上野駅のレカンで白身魚のフリットとサフランライスにサラダ・スープ付きのランチを食べたが、この白身魚も深海から来たのだろうか。
○六本木新美術館 アメリカン・ポップアート展
前衛的で全然わからないんだけど、色彩センスが圧倒的だったりとにかく迫力はあってすごい。
ジャスパー・ジョーンズの線だけで構成されたきれいな色のシリーズとか、きれいなグラデーションの数字のシリーズは「絵はがきがあったら欲しいな」と思ったけど、なくて「なんだよー選ぶセンスないなー」と思ったものの、よく考えたら普通に印刷したらあの色は再現できない気がする。蛍光色とか特色を組み合わせないと。
ウォーホルのキャンベルスープ缶はいろんな種類のスープがあってなかなかおいしそう。出口のショップに本物が売ってたが、定価だったのであとでスーパーでクラムチャウダー買った。
○上野都美術館 ターナー展
人物はあまりうまくないが風景は本当にきれいで、癒し系。
チューブもなくて豚の膀胱に詰められていた絵の具で、よく今までこんなに明るくきれいな色が残っているものだと感心する。ささっと描いてあるけど光の加減ですごくリアルに見え、途中から完全に印象派みたいになっていく。
あと本の挿絵がすごい。めちゃめちゃ細密な水彩画で、色も七宝のように鮮やか。小さな水彩画がみっちり描かれた小さなスケッチブックも、宝箱のよう。
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