3月31日の日記
2012年3月30日3月17日の「ファンタジーロックフェス」レポート
7000円と高かったが値段以上の価値のあるイベントだった。
ただ、だいぶ時間が経ってしまったので書きたかったことを忘れてる……。
↓セットリスト
http://www.famitsu.com/news/201203/23011804.html
ストレンジ・デイズ後援なので物販にプログレ関連商品がある。
2階正面の見やすい良席。
○IMERUAT
浜渦さんのバンド。
奇妙な楽器を持ったボーカルが、なんとなくインドの人かな?とか
思いながら見ていたらムックリを弾き始めてアイヌだとわかった。
アイヌ語の歌やアイヌ紋様の映像なども入る。
音は浜渦さんらしいけど、曲はワールド&アンビエント系。
1曲目で一気に引き込まれて、写真を連ねた映像もきれいで
すごい集中力をもって見た。大音量に包まれるのが素晴らしい。
気に入ってCD買ったけど、雑魚CDプレイヤーで聞くと
すごくねむい音楽だった……。
最後にFF13の閃光とChoose to Fightをボーナス的にやった。
閃光はさすがにバイオリンの高音の伸びが違う。
Choose to Fightは最後に声が入るところのカタルシスがたまらない。
○TEKARU
無限回廊の曲の人のバンド。
赤いジャージでキーボード主体の、キャッチーなロック寄りの
プログレ。MCが唐突にビデオで入り、一切喋らない演出なのかと
思わせておいて、あとから主催者との挨拶で普通に喋ってた。
曲そのものがかなりよくて、CD買った。
背後の映像がプレイ動画で、相当うまいので見入った。
ラストの曲でいきなり歌い出したのにはびっくりした。
○霜月はるか
最初にアトリエのワンコーラスメドレーみたいなのをやった。
背後のムービーが、とてもアトリエシリーズとは思えない、
世界を救うみたいな話に見える。
音源と響き方が違うからか、激似のカラオケみたいに聞こえる。
そのあと、ピアノ伴奏でFFのボーカルコレクション2曲。懐かしい。
○谷山浩子
すごい昔からPCでゲームをやってきた話とか、今もパズル&
ドラゴンにハマっているとか、MCが非常に面白く手慣れている。
昔と声が全然変わってなくてすごい。
演奏もいちいちすごい。さすがの貫禄。年季が違う。
FF6のサントラで、ケフカの曲が一番好きだっていうのがいかにも。
「まっくら森の歌」を聞けたのはうれしかったし、「王国」の
別世界ぶりもすごかった。
このあとの休憩時間で、谷山浩子ブースのCDが飛ぶように売れていた。
○EARTHBOUND PAPAS
ここまででもすでにおなかいっぱいなんだけど、休憩後いよいよ
メインディッシュとなる植松さんのバンド。
コーラス隊が出てきてセフィロス(FF7AC版は歌詞が違う?)と
ロストオデッセイのお経をやって、「じゃあちょっと休憩」とか
言って豪華にビッグブリッヂやって、FF7のボス戦と妖星乱舞と
最後にFF6のオペラやって、盛りだくさんすぎる。
植松さんの指まわってなさそうなところが時々ハラハラした。
どれもテンション高くて素晴らしかったけどオペラのマリア役の
人がソウル調?っていうか、英語なまりみたいな歌い方するのが、
ロックオペラだからそういうものなのかもしれないけど、セリスの
イメージにも合わないし残念だった。ほかの人はわりとオペラっぽいのに。
一番出番が少ないバスの男の人が一番客を煽るのが面白い。
時間がないので即アンコールになって、楽しそうなハイウェイスター。
そのあと会場全員に配られたペットボトルの綾鷹で乾杯した。
来年もあったらぜひ行きたい。
7000円と高かったが値段以上の価値のあるイベントだった。
ただ、だいぶ時間が経ってしまったので書きたかったことを忘れてる……。
↓セットリスト
http://www.famitsu.com/news/201203/23011804.html
ストレンジ・デイズ後援なので物販にプログレ関連商品がある。
2階正面の見やすい良席。
○IMERUAT
浜渦さんのバンド。
奇妙な楽器を持ったボーカルが、なんとなくインドの人かな?とか
思いながら見ていたらムックリを弾き始めてアイヌだとわかった。
アイヌ語の歌やアイヌ紋様の映像なども入る。
音は浜渦さんらしいけど、曲はワールド&アンビエント系。
1曲目で一気に引き込まれて、写真を連ねた映像もきれいで
すごい集中力をもって見た。大音量に包まれるのが素晴らしい。
気に入ってCD買ったけど、雑魚CDプレイヤーで聞くと
すごくねむい音楽だった……。
最後にFF13の閃光とChoose to Fightをボーナス的にやった。
閃光はさすがにバイオリンの高音の伸びが違う。
Choose to Fightは最後に声が入るところのカタルシスがたまらない。
○TEKARU
無限回廊の曲の人のバンド。
赤いジャージでキーボード主体の、キャッチーなロック寄りの
プログレ。MCが唐突にビデオで入り、一切喋らない演出なのかと
思わせておいて、あとから主催者との挨拶で普通に喋ってた。
曲そのものがかなりよくて、CD買った。
背後の映像がプレイ動画で、相当うまいので見入った。
ラストの曲でいきなり歌い出したのにはびっくりした。
○霜月はるか
最初にアトリエのワンコーラスメドレーみたいなのをやった。
背後のムービーが、とてもアトリエシリーズとは思えない、
世界を救うみたいな話に見える。
音源と響き方が違うからか、激似のカラオケみたいに聞こえる。
そのあと、ピアノ伴奏でFFのボーカルコレクション2曲。懐かしい。
○谷山浩子
すごい昔からPCでゲームをやってきた話とか、今もパズル&
ドラゴンにハマっているとか、MCが非常に面白く手慣れている。
昔と声が全然変わってなくてすごい。
演奏もいちいちすごい。さすがの貫禄。年季が違う。
FF6のサントラで、ケフカの曲が一番好きだっていうのがいかにも。
「まっくら森の歌」を聞けたのはうれしかったし、「王国」の
別世界ぶりもすごかった。
このあとの休憩時間で、谷山浩子ブースのCDが飛ぶように売れていた。
○EARTHBOUND PAPAS
ここまででもすでにおなかいっぱいなんだけど、休憩後いよいよ
メインディッシュとなる植松さんのバンド。
コーラス隊が出てきてセフィロス(FF7AC版は歌詞が違う?)と
ロストオデッセイのお経をやって、「じゃあちょっと休憩」とか
言って豪華にビッグブリッヂやって、FF7のボス戦と妖星乱舞と
最後にFF6のオペラやって、盛りだくさんすぎる。
植松さんの指まわってなさそうなところが時々ハラハラした。
どれもテンション高くて素晴らしかったけどオペラのマリア役の
人がソウル調?っていうか、英語なまりみたいな歌い方するのが、
ロックオペラだからそういうものなのかもしれないけど、セリスの
イメージにも合わないし残念だった。ほかの人はわりとオペラっぽいのに。
一番出番が少ないバスの男の人が一番客を煽るのが面白い。
時間がないので即アンコールになって、楽しそうなハイウェイスター。
そのあと会場全員に配られたペットボトルの綾鷹で乾杯した。
来年もあったらぜひ行きたい。
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