9月25日の日記
2011年9月25日
しばらく仕事が忙しかったり天気が悪かったりもろもろで
行ってなかったぐるっとパス日記。
●庭園美術館「皇帝が愛したガラス」
最終日だし日曜なんで混んでるだろうと覚悟して行ったが
そこまでひどくはなかった。狭い部屋は外まで行列してたけど。
相変わらずここの展覧会はセンスがいい。
全体的に、洗練のフランスとイタリア、野暮ったくてビールのグラスが
異常に大きいドイツ、装飾華美なロシアという差がよく出ていた。
絢爛豪華なシャンデリアや燭台が素晴らしくて優雅な気持ちになれた。
カタログを見るとすごい細部までよく映っているため「こんなグラス
展示してあったっけ?」と思うほどだが、紙面ではサイズ感が
わからないのでやたらでかい花器の存在感や、小さくて繊細で
壊れそうな感じとかは実際に見ないとわからないなと思った。
●松岡美術館
「西洋絵画の中の人々」は、いろんな行動をしている人物画が
面白くてなかなかよかった。
特にベンジャミン・ウィリアムズ・リーダー「北ウェールズの穏やかな午後」
はすごく好き。いま画像検索かけたらほかの絵もかなり好きだった。
それ以外はあんまり前来た時と変わってない。
「青いうつわ」だけ集めたコーナーは似かよってて微妙……。
行ってなかったぐるっとパス日記。
●庭園美術館「皇帝が愛したガラス」
最終日だし日曜なんで混んでるだろうと覚悟して行ったが
そこまでひどくはなかった。狭い部屋は外まで行列してたけど。
相変わらずここの展覧会はセンスがいい。
全体的に、洗練のフランスとイタリア、野暮ったくてビールのグラスが
異常に大きいドイツ、装飾華美なロシアという差がよく出ていた。
絢爛豪華なシャンデリアや燭台が素晴らしくて優雅な気持ちになれた。
カタログを見るとすごい細部までよく映っているため「こんなグラス
展示してあったっけ?」と思うほどだが、紙面ではサイズ感が
わからないのでやたらでかい花器の存在感や、小さくて繊細で
壊れそうな感じとかは実際に見ないとわからないなと思った。
●松岡美術館
「西洋絵画の中の人々」は、いろんな行動をしている人物画が
面白くてなかなかよかった。
特にベンジャミン・ウィリアムズ・リーダー「北ウェールズの穏やかな午後」
はすごく好き。いま画像検索かけたらほかの絵もかなり好きだった。
それ以外はあんまり前来た時と変わってない。
「青いうつわ」だけ集めたコーナーは似かよってて微妙……。
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