6月4日の日記
2011年6月4日少年社中「天守物語」の初日を見に行った。
いつものことだけどまとまらないので思いつくまま箇条書き。
ネタバレ注意です。
・廿浦さんってそうか、主役はなかったのか……
この超難役をよくやりきったと思う。すごい!
・堀池さんが喋り出すまで堀池さんだとわからなかった。
黙って立ってるとすごい美人。でも女性役をやる必然性が
いまいちわからなかった。笑いを取るため?
・加藤さんって常にこういう人外の役もらってるイメージ。
・あずみれいかのオーラ、存在感はさすがの一言。
・最初のほう、台詞が聞き取れないところが多かった。
古臭い言い回しで、音だけで聞いても意味がつかめない
台詞を早口で言われるとついていけない。
まぁ雰囲気で内容は伝わるのでそんなに問題はなかったけど、
耳に集中しなきゃいけないのはややストレス。
落ち着いてきた後半は良かった。
・原作を知らないのでどこまで原作に沿ってるのかとか
まったくわからないけど、ロミオとジュリエットをさらに
壮大にしたような話に、地震の話を織り交ぜてある。
人間は弱くて天災ですぐに死ぬ、というのをちょっと連呼
しすぎな気もしたけど、日常にかまけて忘れかけてた
地震直後の感情を一気に思い出させてくれた。
生きてるってだけで奇跡、とか。
・登場人物がみんな死んでいき、なんで生きるのかとか
ごちゃごちゃ悩む芝居というのは、大学のころはたびたび
見せられてそのたびにうっとうしくて中二病っぽいと
思っていたけれど、今社中がそれをやるには十分な重みがある。
・最後が「踊れ!」なのは「エレファント」を思い出させた。
「エレファント」のときはまだ唐突な感じの言葉だったけど
今はすんなり入ってくる。人生は祝祭、的な。
・鷹の髪型が「昇天ペガサスMAX盛り」みたいだと見るたびに思った。
また思いつき次第追記します。
いつものことだけどまとまらないので思いつくまま箇条書き。
ネタバレ注意です。
・廿浦さんってそうか、主役はなかったのか……
この超難役をよくやりきったと思う。すごい!
・堀池さんが喋り出すまで堀池さんだとわからなかった。
黙って立ってるとすごい美人。でも女性役をやる必然性が
いまいちわからなかった。笑いを取るため?
・加藤さんって常にこういう人外の役もらってるイメージ。
・あずみれいかのオーラ、存在感はさすがの一言。
・最初のほう、台詞が聞き取れないところが多かった。
古臭い言い回しで、音だけで聞いても意味がつかめない
台詞を早口で言われるとついていけない。
まぁ雰囲気で内容は伝わるのでそんなに問題はなかったけど、
耳に集中しなきゃいけないのはややストレス。
落ち着いてきた後半は良かった。
・原作を知らないのでどこまで原作に沿ってるのかとか
まったくわからないけど、ロミオとジュリエットをさらに
壮大にしたような話に、地震の話を織り交ぜてある。
人間は弱くて天災ですぐに死ぬ、というのをちょっと連呼
しすぎな気もしたけど、日常にかまけて忘れかけてた
地震直後の感情を一気に思い出させてくれた。
生きてるってだけで奇跡、とか。
・登場人物がみんな死んでいき、なんで生きるのかとか
ごちゃごちゃ悩む芝居というのは、大学のころはたびたび
見せられてそのたびにうっとうしくて中二病っぽいと
思っていたけれど、今社中がそれをやるには十分な重みがある。
・最後が「踊れ!」なのは「エレファント」を思い出させた。
「エレファント」のときはまだ唐突な感じの言葉だったけど
今はすんなり入ってくる。人生は祝祭、的な。
・鷹の髪型が「昇天ペガサスMAX盛り」みたいだと見るたびに思った。
また思いつき次第追記します。
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