6月21日の日記
2009年6月21日MR.BIG再結成武道館行って来た。
多忙が祟ったか胃腸をやられてしまい、何も食べられない状態でずっと寝込んでいたんだけど、薬で熱を下げてフラフラしながらも行った。
武道館の入り口に四人の名前が並べて書いてあるだけで感動した。
席は二階正面最後方ブロックから一つ壁を越えて向かって左。かなり遠いとはいえ全体が見渡せた。客の年齢層は高そうだと思っていたが、意外と高校生くらいの若者もいた。私の隣は両方とも私より年上の女性だった。
幕が上がるまでの間に、待ちきれない拍手がしきりに起きていた。
いきなりドリルソングで始まって、「ほんとに四人いるよー!」とすごい泣けた。
体力がもたなそうだからできれば座って見たいと思ってたんだけど、まず前の人が立ったら立たないと見えないし、とても座ってられるテンションではなかった。
やばかった。
ほんとにまたこの四人を見られるときが来るとは思ってなかった。
ギターキッズたちがよだれを流しそうな熱演や、四人の多芸なところがたくさん見られ、サービス満載の二時間半だった。
ずっとエリックうめー、ポールすげー、ビリーうめー、パットすげー、と感嘆していた。
さすがにエリック高音でなくなったなー、と思っていたんだけど、出そうと思えば出るらしい。To Be With Youの一番高いところだけ残念だった。
エリックは常にぴょこぴょこちょこまかしていて、かわいすぎた。なんだあいつおかしいだろ。ビリーの服で顔拭いて、ついでにパットの服でも顔拭いて、とか。髪伸びてちょっと昔っぽくなってたし。
あとパットのタフさと歌のうまさに惚れ直した。かっこいいわー。
Hold Your Head UpはCDだとかなり微妙な曲だと思っていたんだけど、ライブで聴くと相当カッコいい。しかしノリにくい。
Stay Togetherも、発売当時は「なんだこのキャッチーで媚びた曲は」と思ってたけど、今こうして聞くといい曲だ。
あと始めて聴いた「It’s for you」(Three Dog Night)にびっくりした。スゲー。さすが4人とも歌えるバンド。
アコースティックのあとあたりから体力がつきかけていて、すごくつらかったんだけど、曲が始まると完全に我を忘れてうおーっとなり、曲が終わった途端に超グッタリする。
Colorad Bulldogに完全に体力をしぼりとられた。すごい好きなんだよねこの曲。
さらに楽器持ち替えDEEP PURPLEとI Love You Japanでもうおなかいっぱいの大満足。
ビリーが「もう1曲やろうぜ」って言い出したときはうれしいけど正直もう無理って気分だった。
終わってから椅子で休み、飲み物を買って道端で何度も座り込んで休み、時間をかけて家までたどりついた。
ビリーとエリックが肩組んで帰っていったのにほろりときた。
どんなにうまくいかなくても、時が解決してくれることってあるよね。
つくづく「最強の四人」だと思った夜だった。
多忙が祟ったか胃腸をやられてしまい、何も食べられない状態でずっと寝込んでいたんだけど、薬で熱を下げてフラフラしながらも行った。
武道館の入り口に四人の名前が並べて書いてあるだけで感動した。
席は二階正面最後方ブロックから一つ壁を越えて向かって左。かなり遠いとはいえ全体が見渡せた。客の年齢層は高そうだと思っていたが、意外と高校生くらいの若者もいた。私の隣は両方とも私より年上の女性だった。
幕が上がるまでの間に、待ちきれない拍手がしきりに起きていた。
いきなりドリルソングで始まって、「ほんとに四人いるよー!」とすごい泣けた。
体力がもたなそうだからできれば座って見たいと思ってたんだけど、まず前の人が立ったら立たないと見えないし、とても座ってられるテンションではなかった。
やばかった。
ほんとにまたこの四人を見られるときが来るとは思ってなかった。
ギターキッズたちがよだれを流しそうな熱演や、四人の多芸なところがたくさん見られ、サービス満載の二時間半だった。
ずっとエリックうめー、ポールすげー、ビリーうめー、パットすげー、と感嘆していた。
さすがにエリック高音でなくなったなー、と思っていたんだけど、出そうと思えば出るらしい。To Be With Youの一番高いところだけ残念だった。
エリックは常にぴょこぴょこちょこまかしていて、かわいすぎた。なんだあいつおかしいだろ。ビリーの服で顔拭いて、ついでにパットの服でも顔拭いて、とか。髪伸びてちょっと昔っぽくなってたし。
あとパットのタフさと歌のうまさに惚れ直した。かっこいいわー。
Hold Your Head UpはCDだとかなり微妙な曲だと思っていたんだけど、ライブで聴くと相当カッコいい。しかしノリにくい。
Stay Togetherも、発売当時は「なんだこのキャッチーで媚びた曲は」と思ってたけど、今こうして聞くといい曲だ。
あと始めて聴いた「It’s for you」(Three Dog Night)にびっくりした。スゲー。さすが4人とも歌えるバンド。
アコースティックのあとあたりから体力がつきかけていて、すごくつらかったんだけど、曲が始まると完全に我を忘れてうおーっとなり、曲が終わった途端に超グッタリする。
Colorad Bulldogに完全に体力をしぼりとられた。すごい好きなんだよねこの曲。
さらに楽器持ち替えDEEP PURPLEとI Love You Japanでもうおなかいっぱいの大満足。
ビリーが「もう1曲やろうぜ」って言い出したときはうれしいけど正直もう無理って気分だった。
終わってから椅子で休み、飲み物を買って道端で何度も座り込んで休み、時間をかけて家までたどりついた。
ビリーとエリックが肩組んで帰っていったのにほろりときた。
どんなにうまくいかなくても、時が解決してくれることってあるよね。
つくづく「最強の四人」だと思った夜だった。
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