世界選手権3日目
2004年9月4日やりましたよ。
っていっても私は何もやってないですが。
でもベスト8が決まった瞬間はホントうれしかったです。
ただ、2chで鋭い指摘をしている人がいましたが、実際に最終戦の
相手はIDをかなり悩んでました。彼自身は愛想の良い好青年風
でしたが、国別対抗戦というのは自分の気持ちだけではどうにも
ならないこともあるんですね。
ローリーさんはライブラリがあと1枚あればベスト8だったとか。
具体的には、相手のライフが残り3のときに《弧炎撒き》で
めくるためのライブラリが19枚しかなかったそうです。
それがマジックというものなのか……。
小ネタ集
・朝は食いっぱぐれて会場で「ブレックファースト・ブリット」を
買いました。いわゆる「ラップ」で、クレープ皮に大量の卵と
ロースト・マッシュルームとベーコンとソーセージがぎっしり
詰まっているという代物で、とてもメリケンな食べ物でした。
・昼はカフェラテとチョコチップクッキーが美味しくて満足。
・夜はフィッシャーマンズ・ワーフを歩いて(途中で小倉さん
たちにたまたま会った)ボンゴレ・スパゲティにシュリンプを
トッピング。サンフランシスコらしい晩ご飯でした。
・例の花柄シャツの王子様の名前をつきとめました。
ラトビアから来たGreiers, Marisというプレイヤーです。
マリス様ですよ、マリス様。
(後注:エストニアの2人と混成チームを組んでチーム戦にも出場
していました)
・浅原さんが小倉さんのオレンジ色の首飾り(というか輪っか
みたいな奴なんですが)とお揃いの紺色の首飾りをつけていたので
聞いてみたら、池田さんからの借り物だとか。しばらく後には
首にも腕にもじゃらじゃら輪っかをはめており、目がなくなった
人たちから「オレの分も頑張ってくれ」「じゃあオレも」という
感じでどんどん渡されたらしいです。
・そんなわけでみんなの期待を背負って全勝綱渡りをしていた
浅原さんですが、16ラウンド目の親和対決で破れてしまったのは
たいへん残念でした。昨日、お互い浅原さんファンを自認する
慶太さんと少し話したのですが、慶太さんは浅原さんがGP仙台で
有名になる前、PT東京の頃から練習場所を貸したりしていたのだ
そうで、「初めて会って人柄に触れたときから一目惚れのような
ものです」といういい話を聞いてしまいました。ともあれ昔から
知っている人にとってみれば、今の強さというのはより感慨深い
ものなのでしょう。
・ライブビデオにも紹介されていますが、去年の世界選手権で
優勝したダニエル・ジンクが、双子(といってもたぶん二卵性)の
兄セバスチャン・ジンクと一時同点で並び、フィーチャーマッチに
なりました。デッキも同じで顔もそっくり(背格好や髪型も
似ていて動き方も似ている)なミラーミラーマッチ。
二人ともめちゃ可愛いですが、セバスチャンのほうがちょっと
しっかり者らしい感じで声も低く、ダニエルのほうがちょっと
こまっしゃくれた感じで可愛らしいです。あと巻き毛がクルクル
しているほうがダニエルです。
・大久保さんが作業中のカウンターにノートを置き「Please write
anything」と書いておいたら、本当に「ANYTHING」と書いた人が
いたそうです。
・英語圏の人にとって「りょ」はとても難しい発音らしく、
「ライオ・オグラ」とアナウンスされていました。ライブビデオ
収録のときも、ジャスティン・ゲイリーが名前を言うところで
詰まってしまって3takeまでいきました。
・イベント終了後に「マローのクイズショー」があり、3人で
チームを組みテレビ番組に似せたチーム対抗で競う形式でしたが、
問題がすごく難しいのです。
「A〜Zの頭文字で始まるレジェンド・クリーチャーを各文字につき
1つずつ3分以内に書け(ただし3つは答えが「NONE」になる)」
「今まで10回の世界選手権で決勝に残った国を3分で全部書け
(ダブリもあり)」
「好きなアルファベットを1つ選び、《霧衣の究極体》が持つ
クリーチャータイプの中からそのアルファベットで始まるものを
できるだけ多く書け」
「今から“Time”で始まるカード名を10個言うから、そのカードが
会場内にあるアレックス・シュヴァルツマンのシングルカード
ショップで何ドルで売られているか予想せよ(正確な金額に近い
チームにポイントが入る)」などなど。
っていっても私は何もやってないですが。
でもベスト8が決まった瞬間はホントうれしかったです。
ただ、2chで鋭い指摘をしている人がいましたが、実際に最終戦の
相手はIDをかなり悩んでました。彼自身は愛想の良い好青年風
でしたが、国別対抗戦というのは自分の気持ちだけではどうにも
ならないこともあるんですね。
ローリーさんはライブラリがあと1枚あればベスト8だったとか。
具体的には、相手のライフが残り3のときに《弧炎撒き》で
めくるためのライブラリが19枚しかなかったそうです。
それがマジックというものなのか……。
小ネタ集
・朝は食いっぱぐれて会場で「ブレックファースト・ブリット」を
買いました。いわゆる「ラップ」で、クレープ皮に大量の卵と
ロースト・マッシュルームとベーコンとソーセージがぎっしり
詰まっているという代物で、とてもメリケンな食べ物でした。
・昼はカフェラテとチョコチップクッキーが美味しくて満足。
・夜はフィッシャーマンズ・ワーフを歩いて(途中で小倉さん
たちにたまたま会った)ボンゴレ・スパゲティにシュリンプを
トッピング。サンフランシスコらしい晩ご飯でした。
・例の花柄シャツの王子様の名前をつきとめました。
ラトビアから来たGreiers, Marisというプレイヤーです。
マリス様ですよ、マリス様。
(後注:エストニアの2人と混成チームを組んでチーム戦にも出場
していました)
・浅原さんが小倉さんのオレンジ色の首飾り(というか輪っか
みたいな奴なんですが)とお揃いの紺色の首飾りをつけていたので
聞いてみたら、池田さんからの借り物だとか。しばらく後には
首にも腕にもじゃらじゃら輪っかをはめており、目がなくなった
人たちから「オレの分も頑張ってくれ」「じゃあオレも」という
感じでどんどん渡されたらしいです。
・そんなわけでみんなの期待を背負って全勝綱渡りをしていた
浅原さんですが、16ラウンド目の親和対決で破れてしまったのは
たいへん残念でした。昨日、お互い浅原さんファンを自認する
慶太さんと少し話したのですが、慶太さんは浅原さんがGP仙台で
有名になる前、PT東京の頃から練習場所を貸したりしていたのだ
そうで、「初めて会って人柄に触れたときから一目惚れのような
ものです」といういい話を聞いてしまいました。ともあれ昔から
知っている人にとってみれば、今の強さというのはより感慨深い
ものなのでしょう。
・ライブビデオにも紹介されていますが、去年の世界選手権で
優勝したダニエル・ジンクが、双子(といってもたぶん二卵性)の
兄セバスチャン・ジンクと一時同点で並び、フィーチャーマッチに
なりました。デッキも同じで顔もそっくり(背格好や髪型も
似ていて動き方も似ている)なミラーミラーマッチ。
二人ともめちゃ可愛いですが、セバスチャンのほうがちょっと
しっかり者らしい感じで声も低く、ダニエルのほうがちょっと
こまっしゃくれた感じで可愛らしいです。あと巻き毛がクルクル
しているほうがダニエルです。
・大久保さんが作業中のカウンターにノートを置き「Please write
anything」と書いておいたら、本当に「ANYTHING」と書いた人が
いたそうです。
・英語圏の人にとって「りょ」はとても難しい発音らしく、
「ライオ・オグラ」とアナウンスされていました。ライブビデオ
収録のときも、ジャスティン・ゲイリーが名前を言うところで
詰まってしまって3takeまでいきました。
・イベント終了後に「マローのクイズショー」があり、3人で
チームを組みテレビ番組に似せたチーム対抗で競う形式でしたが、
問題がすごく難しいのです。
「A〜Zの頭文字で始まるレジェンド・クリーチャーを各文字につき
1つずつ3分以内に書け(ただし3つは答えが「NONE」になる)」
「今まで10回の世界選手権で決勝に残った国を3分で全部書け
(ダブリもあり)」
「好きなアルファベットを1つ選び、《霧衣の究極体》が持つ
クリーチャータイプの中からそのアルファベットで始まるものを
できるだけ多く書け」
「今から“Time”で始まるカード名を10個言うから、そのカードが
会場内にあるアレックス・シュヴァルツマンのシングルカード
ショップで何ドルで売られているか予想せよ(正確な金額に近い
チームにポイントが入る)」などなど。
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