11月24日の日記

2020年11月24日
https://twitter.com/otakeELI/status/1331026574301249536

大竹さんのツイートを見て、私も“勝手に社中賞”考えてみました。
ただ、DVD購入の指針である元ツイートに大昔の作品は入ってませんが、私は勝手に全部入れます。

【衣装が素敵で賞】
「天守物語」(再演)
どれもいいので悩むけど、和風の美しさが際立って豪華で印象的だったのはこれ。
時計がカッコよすぎる「機械城奇譚」、全体的にかわいかった「リドル」あたりも捨てがたい。

【照明が神で賞】
「ネバーランド」
初演か再演かどっちか忘れたけど、オープニングでステージに誰もいないのに照明がグルグルしながら音楽が高まっていく時、「今、ステージで物語が繰り広げられてる」のを感じさせるオーラがあった。
あと、ラストで跳躍が最高点に達した瞬間にスポットライトを落とし、本当に空に飛び立っていくみたいに見えるんだけど、このタイミングが神がかってた。

【音楽が忘れられないで賞】
「ハイレゾ」(初演)
サンバが取り入れられてて、勝手に体が動くのにしびれるカッコよさ。最高としか言いようがない。
CDをめちゃくちゃ聞き込んで、オタクなので台本と読み合わせたりしてた。

【舞台美術が最高で賞】
「光之帝国」(初演)
劇研テント裏に組まれた3階建てくらいの危なっかしくとんでもないセットで、入口くぐった瞬間ビビった。前列客席から、天の上にいるクライドを見上げてた。

【俳優の発汗量ヤバいで賞】
「LIFE IS HARD」(初演)
演者の熱気で劇場も暑くてやばかった記憶がある。劇場が大きくなりステージが遠くなると、役者さんが汗かいてるかどうかまではよく見えなくなった。メチャクチャ走り回ってて大変そうだなって感じたのは、「シナファイ」。

【これぞ少年社中で賞】
「ネバーランド」(再演)
難しい……けど、これなら万人にお勧めできる名作。
次点は科学とファンタジーが融合した子供に見せたい名作の、「モマの火星年代記」(再演)。もしくは繰り返し登場するループものの頂点として「ヒーローズ」。

※とはいえ実際にDVDのお勧めを聞かれたら「新しいほうから好きなだけ買えばいい」という感じ。好みは人それぞれだからわからないけど、撮影技術とかのクオリティはどんどん上がってるので新しいのを見るべき。

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